新型/旧型アイコスには充電できるケーブルとできないケーブルがあります。
iQOSを充電するケーブルの種類は新型ではUSB type-C、旧型ではマイクロUSBという、スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなどで使われている規格です。
このケーブルってあらゆる電子機器についてくるんで知らぬ間にたまっちゃうんですよね。
形が同じなので、普段スマートフォンの充電に使っているケーブルでアイコスを充電しよう・・・
あれ・・?充電されてない?
なんていう経験された方も多いのではないでしょうか?
もちろん自分もその一人です。
実はこれ充電できるケーブルとできないケーブルがあるんです。
充電出来るケーブルとできない物の違いは?
データ通信ができるものとできないものの違いです。
iQOSを充電できるのはデータ通信ができるUSBです。
ちなみにデータ通信できないUSBでも充電できるときがあります。
しかし、100%充電完了できなかったり、
逆に電池が減ってしまったり
最悪故障の原因となりうるのでできる限り避けたほうがいいです。
自分はそれでiQOSを交換したことがあります。
その時カスタマーセンターに
「付属の純正ケーブルで充電されましたか?」
と聞かれましたが、
「・・・も・・もちろんです」
と答えておきました。
カスタマーセンターも微妙な空気を感じ取ったのか、
「付属以外のケーブル(市販のケーブル)で充電されると故障の原因となる場合がございます」
と言ってました。
なので、外出先でアイコスが電池切れを起こしてしまって純正ケーブルが無い場合は、「データ通信可能」と書かれたものを購入してください。
ダイソーなどの100均で売っている「充電のみ」だとちゃんと充電できませんし、故障するリスクが上がってしまいます。
アイコスが充電出来るケーブルはこれ!
旧型アイコス対応
↓以下のようなケーブルが旧型アイコス対応のマイクロUSBです。
新型アイコス対応
↓こっちが新型アイコス対応のUSB type-C。
旧型のケーブルを新型にする方法
ちなみに旧型用のマイクロUSBを新型用のtype-Cに変換する部品もあります。
これを使えば今までの旧型アイコスの充電器が新型(iQOS3)アイコスでも使えるようになります。
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