仕事やプライベートのスケジュール管理やメモ書きってどうしてます?
スマホの予定表?
手帳?
私はコンビニで売ってる使い捨てのメモ帳をずっと使っていたのですが、先輩がシステム手帳を使っているのを見て
『な、、、なんかかっこいい!仕事できそう!』
と思ったことがきっかけでdavinci(ダビンチ)のシステム手帳を使い始めました。


システム手帳を約3年間使った結果、メリット、デメリットが分かってきたのでレビューしていきます。
そもそもシステム手帳ってなに?
システム手帳とは1年単位で使い捨てる手帳と違い、中身だけを入れ替える事が出来る手帳のことを言います。
手帳の外側だけ使い続け、
こんな感じで好きな様にメモ帳やスケジュール帳を補充することができます。
システム手帳のメリット
なので、1年周期でカレンダーを入れ替えるという感じですね。
私が使ってみて感じた利点としては
- 自分の好きな様にページの順番を入れ替える事が出来る。
- ページを足せるし、捨てることもできる。
- 手入れをしてあげれば一生使える
- スケジュールやメモ帳だけじゃなく、専用の電卓や定規などもしまう事が出来る
以上が大きな利点ですかね。
自分の好きな様にページの順番を入れ替える事が出来る。
システム手帳の最大のメリットですかね。
こんな感じでバインダーになってるので、いらないページは捨ててしまったり、はたまた大事なことをメモしたページなら先頭に持っていくことも出来ます。
普通のノート型の手帳だとこうはいきませんからね。
手入れをしてあげれば一生使える
ダビンチの手帳は本革を使用しているので、使っていくうちに味が出てきます。
どうでしょう。
全然手入れしてないので薄汚れてる?笑
普通の手帳だと一年経ったら新しいのに変えなきゃいけませんけど、愛着を持って一生使い続けることができます。
これは人はそれぞれの好みかな。
毎年新しい綺麗な手帳の方が気持ちもリフレッシュできると言う人もいますしね。
スケジュールやメモ帳だけじゃなく、専用の電卓や定規などもしまう事が出来る
これも大きなメリットです。
システム手帳のバインダーには紙製の予定表やメモ帳だけではなく、
こういった電卓を
装着することができます。

営業の仕事をしている人なんかはかなり使い勝手が良いですよ。
私の職場の人はみんなこんな感じで使っていました。
ただこの電卓、値段が結構高いので安くすませる為に

この袋に100均の小さい電卓を入れて使っている人もいました。
デメリット
続いて3年使って分かったデメリットも書いていきます。
バインダー部分が邪魔
普通のノート型の手帳だと机に置いた時にフラットになりますが、ダビンチに限らずシステム手帳をだとバインダー部分が出っ張って、文字を書く時に結構邪魔です。

これが最大のデメリットですかね。
解決策としては、書く時は面倒でもバインダーから外して平らなところで書くとか。
手入れしなきゃいけない
メリットでもありデメリットでもあります。
ダビンチのシステム手帳は本革なので、手入れは必要です(私はしてないけど)
最低限定期的に固く絞った布で拭いてあげたり、保湿したり。
革製品が好きな人はこれが楽しかったりするんですよね。(私はめんどくさいからしてない)
まぁ3年間で1回も手入れしてないですけど、まあまあきれいに使えてると思います。

え、汚い?笑
プレゼントにも最適
革製品が好きでちょっといいものが使いたい人なら是非オススメ!
これから大学生や社会人になる人、友人や恋人のプレゼントにも最適ですよ。