ゴギブリをお父さんと呼ぶと嫌悪感が和らぐというライフハック

ゴギブリ対策何かしてます?

私は最低限、こまめな部屋の掃除とハッカ油を使って、家に侵入させないようにゴギブリ対策してます。

しかしどうしても出てしまうことありますよね。しょうがない。

私の実家は森の前にあり、食べ物も出しっ放しとか普通なので、もはやゴキブリと共存しているといっても過言ではない。

だから夏の間は実家に帰りたくないんですよね。

不意に天井にいたりするから。

ゴキブリ怖い

てことでゴキブリと出会ってしまった時の対処法教えます。

ゴギブリを『お父さん』と呼びましょう。

もしくは『パパ』、『お母さん』等々なんでもいいです。

家にて・・・

私「ギャー!!

お母さん「どうしたの!?」

私「お父さん(ゴキブリ)が出たー!!

お母さん「潰して!潰して!新聞紙で叩いて潰して!」

私「無理無理ー!お父さん潰すなんて気持ち悪くて無理!」

お母さん「今お父さんを逃すと卵産んでもっと増えるわよ!ポテチの食べカスとかすぐ掃除しないからお父さんが寄ってくるのよ!いつも言ってるでしょ!お父さんは生ゴミとか床に落ちたお菓子の食べかすとか、しまいには枕のフケとかなんでも食べるのよ!

私「うげぇー、どうしよう、お母さんが潰してよ!」

お母さん「無理よ!私もお父さん気持ち悪くて苦手だもの!脂ぎってるし!」

私「ギャー!飛んだ!お父さん飛んだ!!!タンスの後ろに逃げてった!」

お母さん「掃除機持ってきて!掃除機でお父さん吸って!」

私「ギャ!お父さん吸えた!ダイソンの中にお父さんいる!!お父さんダイソンの中で回ってるぅぅぅうー!

ゴキブリ「ただいま〜」

お母さん「あ!ゴキブリ帰ってきたわよ!お父さん退治してもらおう!

私「そうだね!ゴキブリおかえりー!ちょっと私の部屋きてー!!」

ゴキブリ「 ・・・」

いやー、これは完全にいいライフハック。

あとはあれですね。

お父さんに可愛い名前付ける。

ちがった、ゴキブリに可愛い名前付ける。

ゴキブリ

だってゴキブリの名前が醸し出すゴキブリ感すごくないですか?

ゴキブリが気持ち悪いのってやっぱりその名前に濁点が入ってることだと思うんですよね。

ほら、ゲジゲジとかガガンボとか。

タンザニアバンデッドオオウデムシいや、もはやこれはかっこいい。

(どんな虫かはググってください)

そう考えるとゴキブリもゴキブリって呼ばなければゴキブリ感がなくなってもはやそれはゴキブリじゃないんじゃないですかね。

例えばプリンプリン、例えばピョロンピョロン

自室にて①

私「ギャー!ピョロンピョロン!

…けどピョロンピョロンてなんだか可愛い名前だなぁ…そっとしておくかぁ…」

ピョロンピョロン「・・・」カサカサ

自室にて②

私「ギャー!プリンプリン!

…けどプリンプリンてなんだか美味しそうでかわいい名前だねぇ。ほれ、タンスの奥へ行きな。」

プリンプリン「・・・」カサカサ

うーん、だめかぁ。

そしたら最終必殺技はアイドルの名前付ける。

白石麻衣 ゴキブリ

私「ギャー!!白石麻衣!!」

お母さん「ギャー!まいやん!」

お父さん「キャー!まいやん!」

家族一同「まいやん!まいやん!」

私「いやーついにうちにもまいやんが来てくれたんだなぁ。しかも寝室に現れてくれるなんて、今日耳元でカサカサ囁いてくれたらもうたまらないなぁ!」

齋藤飛鳥 ゴキブリ

兄「いや、よく見て!物陰に齋藤飛鳥もいるよ!」

家族一同「あしゅ!あしゅ!」

爺さん「おぉ、こっちには西野七瀬じゃ〜」

西野七瀬 なぁちゃん ゴキブリ

GKBR「バイトするならバイトルアプリ〜」

悪気はないんですほんとすみません。

おわり。

今日から始めるたった1つの最強ゴキブリ対策!退治する前に卵の有無を確認して! – あらぞらの発見